講師・スタッフ 紹介

辻 耕  

つじこう

1966年、新宿区戸塚町(現西早稲田)生まれ。
東京芸大油画科学部卒、大学院終了。油画科助手、先端芸術表現科非常勤講師など。
大学在籍時、白州アートフェスティバル参加。3年かけて山中に水琴窟をつくり白州町、甲斐駒ケ岳山頂、富士川河口、東京の同時刻定点観測による図形楽譜作成を試みる。
山口や台湾でのレジデンスに参加。97年、中国福建省で企画した展覧会をきっかけに、元日本兵の聞き取りをはじめる。
2012年、坂倉本検討会にて「坂倉清 兵士・捕虜・戦犯を生きる」を配本。15年、「戦争画STUDIES」に参加し晩年戦死した息子の肖像画を描きつづけた清水登之にもとづく作品を発表。
社会福祉法人武蔵野会でアート講師ほか、DTPの仕事多数。

千葉県いすみ市在住。山林付き古い農家とバトルしている。

最近気になった本
「ザリガニの鳴くところ」 ディーリア・オーエンズ
最近気になった音楽
「【1934】「メルト」の曲で小湊鐵道/省線木原線/省線久留里線の駅名を結月ゆかりが歌います。」
https://www.youtube.com/watch?v=1K7Zhrujdqc&list=LL&index=29
など

鈴木 千尋

すずき ちひろ
(小さなピカソ スタッフ 月クラス担当)

1992年東京多摩地区生まれ牡牛座。
誕生色はゴールデンオーカー。
ランドセルは黒を自分で選びました。子どもの頃に眼鏡に憧れ、布団を被ってゲームボーイをして視力を落としました(後悔)。
30代の目標は泳げるようになること。

女子美術大学大学院修了。入ってから女子大ということに気がつきました(名前になっているというのに、受験中は必死でした)。

洋画専攻でしたが、教授の理解を得られず他専攻の教授のゼミに居ました。在学中は植物の種から発芽する工程を作品にしたり、豆から挽いたコーヒーをそこに居る人と一緒に飲む作品などを制作。修了作品は、自身のクィア性を初めて表立って見つめる「私は人間である」。

修了後は接客業をしながら、演劇に出演したり、長野県栄村で居候をしたりなど。小宮りさ麻吏奈との共同制作で、婚姻制度と建築基準法の問題を重ね自分たちの身体性との3軸から構成し、再建築不可の土地に庭を作る「繁殖する庭」の運営と映画を制作。プラットフォームになり得る展開をしたい。

今は長野県須坂市をディグり始めました。
最近やってよかったこと
ラッコ占い 

展示情報



前川 加奈

まえかわ かな
(あそびじゅつ倶楽部スタッフ  木クラス担当)
1984 神奈川県愛甲郡愛川町生まれ
2010 女子美術大学 芸術学部 絵画学科洋画専攻 卒
2016~2018 HAL東京非常勤講師
2018~2023 女子美術大学洋画研究室 助手
2023~女子美術大学 非常勤講師

美術作家
絵画表現をはじめ、インスタレーション(空間芸術)、立体表現、パフォーマンスなど、様々な表現で作品を制作。
幼少期に福島県三春町に住んでいた祖父母の影響を受けて育つ。
自分の故郷はここだと思っていた。
祖父母の経験してきた昔の話を暗記するほど聞いてきたことで、その時代に興味が湧く。
そこから、過去に起きた負の出来事(戦争や、貧困の時代について)とそれについての記憶について、考えるようになる。
私たちはこのことをどう捉えてていくか、をテーマとして作品をつくる。2011年震災以降、福島と原発に焦点を当てている。

最近きになること。
福島県三春町の郷土人形「三春人形」のデフォルメされた形のルーツ。
自分で炊いたお米を使っておにぎりを作った時の美味しさについて。

Webサイト https://www.kanamaekawa.com/